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８月も半分が過ぎました。
梅雨は終わったはずなのにお盆当たりから雨が降ったり止んだりと
１日晴れている日が少ない変な天気となっています。
気温も低く夏が終わったような感じがしてしまいます。
外壁塗装や屋根塗装をお考えの方は、工事中になるべく雨が降らず
工期が伸びる事なく無事に終わって欲しいと思っていると思いますが
雨は一年中いつ降るかわかりません。
雨が降っている日はどのような作業をするのかご説明したいと思います。
〇目次
・雨が降っている日に行う作業
・いきなり雨が降ってきてしまったら？
・雨が降っているのに作業していたら・・・
【雨が降っている日に行う作業】
外壁塗装と屋根塗装を同時に行う場合、お家の大きさにもよりますが
約２～３週間ほど工期がかかります。
毎日晴れていて工事がスムーズに終われば良いですが
梅雨以外でもこの夏みたいに雨が続いてしまう時もあるかもしれません。
雨の日は塗装作業ができません。
雨の日に塗装作業をしてしまうと、塗料が雨で流れてしまったり
しっかりと乾かない為、数年後に不具合が起きてしまう事があります。
そのような事にならない為に、雨の日は塗装作業を行わず
足場を組み立てたり、高圧洗浄でお家を洗浄したりと雨でも行える作業を行います。
【いきなり雨が降ってきてしまったら？】
朝は天気が良く塗装作業を行っていて、いきなり雨が降ってきてしまう事もあると思います。
そのような時はそこまでの作業で中断します。
天気予報で最初から雨が降りそうな場合は、朝晴れていても１日お休みをする事もあります。
【雨が降っているのに作業していたら】
工事を予定通り終わらせたいと思っていたり、次の現場が入っているからと
雨の日でも塗装作業を行う職人さんもいますが
雨の中作業しているのを見かけたら中断して貰いましょう。
しっかりと保証してくれる業者さんなら数年後に不具合が起きた場合
自分達で直さないといけなくなってしまうのでそのような事はしないと思います。
工事の後の事も考え、業者さん選びを行いましょう。
雨が続いているので、雨の日の作業についてご説明させていただきました。
外壁塗装・屋根塗装・雨漏り等でお困りの方は
藤枝市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店フジタ塗装へお気軽にお問い合わせ下さい。
TEL：0120−32−9972
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