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2021.05.21
塗装の豆知識
藤枝市|外壁塗装・屋根塗装|ALC外壁の塗装について|藤枝市の外壁塗装専門店フジタ塗装
この記事を書いた人

 

こんにちは♪♪

島田市・藤枝市・焼津市・吉田町・牧之原市の

外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店フジタ塗装です!!

本日も、朝から雨がヒドいですね・・・。

今日は、ALC外壁についてお話したいと思います。

 

【ALCの外壁を長持ちさせるために】

ALCの外壁は、外壁には防水性がなく塗装を行う事で防水性を持たせています。

お家をALCの外壁で建てる時は、工場で外壁を作った後、塗装を行っています。

ALCの外壁を長持ちさせる為には、

塗装で行った防水性がずっと性能を発揮してくれるわけではない為

その他の外壁と同様に定期的に塗装を行う必要があります。

ALCの外壁は、塗装で防水性を持たせている為、元々は雨や湿気を吸収しやすい外壁となります。

時間の経過と共に劣化していきますので、塗装を行わずそのままにしておくと

雨を吸い込み早く傷んでしまう事もあります。

また雨を吸込んでいる為、雨漏りが起きたりカビの発生にも繋がってしまいますので注意しましょう。

 

【いつ塗装するのがベストなのか?】

〇前回塗装した時の塗料の耐久年数

前回塗装した時の塗料の耐久年数を見てみましょう。

前回の塗料の耐久年数が約10年となっていれば、10年後くらいに塗装を行うのが良いでしょう。

 

〇外壁に劣化している症状が出た場合

チョーキングや色褪せ、塗膜の膨れや剥がれ、

コケなどが発生している場合は塗装を行った方が良いでしょう。

もし、ヒビ割れなどが起きている場合は早めに専門の業者さんに見て貰いましょう。

また、塗装の時期がわからない方も専門の業者さんに見てもらうのが良いと思います。

 

〇塗装の費用

一般的な大きさのお家であればALCの外壁だからと言って特別高いわけではなく

ALCの外壁以外の外壁のお家と同様くらいの価格で塗り替えする事ができます。

どのような塗料を使用するかで価格は変わって来ますので

気になる方は一度見積り依頼をしてみて下さい。

 

【シーリングのメンテナンス】

ALCの外壁の寿命を長くさせたい方は、定期的にシーリングのメンテナンスも行いましょう。

シーリングとは外壁と外壁の間にあったり、窓の外枠の所にある物になります。

シーリングも外壁と同様で、日々紫外線や雨や風に当たっていますので

時間の経過と共に劣化してしまいます。

シーリングの劣化は、目で見てもわかると思いますので一度劣化している所がないか

お家の周りを見てみると良いでしょう。

わからない時は、外壁と同様に専門の業者さんに見てもらうのが良いでしょう。

シーリングも劣化をそのままにしておくと雨漏りなどに繋がってしまいますので

劣化に気づいた時は、早めにメンテナンスを行いましょう。

 

 

ALCの外壁を長持ちさせる為には、

外壁の塗装とシーリングのメンテナンスが大切となってきます。

お家を新築してから約10年前後の方は、一度外壁塗装を考えてみると良いかもしれません。

今は梅雨の時期だからと梅雨明けを待っている方

外壁塗装の工事は、ご依頼から工事まですぐできる事ではありません。

ご希望の時期がある方は、早めに

藤枝市・島田市・牧之原市・焼津市・吉田町の

外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店フジタ塗装へご連絡下さい。

 

TEL:0120−32−9972

Mail:フジタ塗装のHP問い合わせフォーム

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