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藤枝市・島田市の皆さん、こんにちは✨
皆さんは、下塗り塗料の必要性についてどのくらい知っていますか?
外壁塗装の下塗りはとても大切でしっかり下塗りを行う事で
その後に塗る上塗りもキレイに仕上がります。
本日のブログでは、外壁塗装を行う時の下塗りについてお話させていただきます。
【外壁塗装時の下塗り塗料とは??】
外壁塗装や屋根塗装は、塗料を塗るだけと想像している方が
多いかもしれませんが、実際は全然ちがいます。
一般的に、下塗り1回 、上塗り2回と3回に分けて塗料を塗っています。
下塗り材は、色が付いてなく色を付けるという役割ではありません。
上塗りは、色が付いている塗料で仕上げていきます。
1、上塗り材をしっかりくっつけさせる
2、上塗り材の色がキレイに見えるように下地調整する
3、色ムラや気泡、下地の吸込みをとめる
など下塗りにはいろいろな役割があります。
基本的には、外壁塗装で行う下塗り作業は、キレイに仕上がる為の土台となります。
【上塗り材と下地をしっかりとくっつけさせる】
外壁塗装を行う時に下塗り塗料の大事な役割として、くっつかせるという役割があります。
上塗り塗料はくっつく力が低い為、下塗り塗料が不足部分を埋めてくれています。
外壁塗装、屋根塗装をしても、約5年くらいで塗装が剥がれてしまう事があります。
そのような時は、下塗りがしっかり行われていないという事になります。
【下塗りの重要性】
下塗り材には、下地塗料の吸込みを抑えてくれています。
今までの塗膜の劣化がヒドく、防水機能がほとんど無い場合、外壁が水を吸ってしまいます。
塗装をした時、塗料も吸込まれてしまうため
塗料を塗る回数が3回~5回と、増えてしまいます。
そうすると費用も高くなってしまう為、塗料をたくさん吸ってしまう外壁と、
あまり吸わない外壁では色ムラが起きてしまい仕上がりに影響してしまいます。
下塗りを行う事で、下地の吸込みを抑える事ができ
仕上がりもキレイになりキレイな外観が長持ちします。
本日のブログでは、外壁塗装時の下塗りについてお話させていただきました。
外壁塗装の際は、下塗りがとても大切になり下塗りによって
仕上がりも変わってきてしまいます。
外壁塗装・屋根塗装をお考えの方、何かお困りの方は
藤枝市の外壁塗装専門店フジタ塗装へお気軽にお問い合わせください。
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