BLOG
皆さま、こんにちは✨
お家を新築してから約１０年くらいで外壁の塗替えを行って下さいとブログでも
紹介していますが外観がキレイなら塗替えは必要ないと思っているかもしれません。
本日は、なぜ外壁の塗替えが必要なのか？という事について
お話させていただきます。
【外壁塗装の必要性について】
外壁の塗替えについてあまり必要ではないと思っている方も多いかもしれません。
屋根・外壁塗装に関して 何が一番適切なのかを下記で詳しくご説明していこうと思います。
目に見えてなくても外壁の塗装は行いましょう
外壁材が傷んでいたり雨漏りをしたり・・・など、住宅にいて何も影響がなければ、
外壁の塗装や防水工事をせずにそのままにしておいて良いわけではありません。
傷んでいる所などが目に見えなくても、外壁の塗装は大切になります。
どこも傷んでいなくても、外壁の塗装は約１０年ごとに行いましょう。
・雨漏り
雨漏りは建物の中に水が入ってしまい、住まいに水が落ちてくると雨漏りしているという
判断する事が多いと思いますが、その雨漏りの状態はすでに末期症状と思った方が良いでしょう。
上記の状態になると天井から雨水が落ちてきてしまうので、
雨の日などは部屋の中にバケツを置いたりしなければなりません。
雨漏りで部屋が濡れてしまう事を心配するよりも、
屋根から天井まで、住宅のほとんどの箇所に雨が入ってきている状態が非常に怖い事なのです。
外壁・屋根塗装の狙いは外部から水が入らないようにする為
外壁・屋根塗装をなぜ行わなければならないのか？ですが
１番大切な事は、防水機能です。
キレイな外観を維持するためや、断熱、防寒も大切です。
外壁・屋根塗装を行う事で、外壁が汚れにくく劣化しにくいという事も大切となります。
キレイな外観を維持する以外の機能的な事は、全て防水に繋がっています。
水は、木材や鉄骨などの家造りに使用とされるものを全てを劣化させてしまいます。
防水性を失ってしまったら、そこに住む事が不能になってしまうかもしれません。
キレイな外観や抗菌性、断熱性がなくても、家に住めるという事に支障はないですが、
防水性を失ってしまうと、雨漏りによって室内が全部濡れてしまったり、
雨水が入ってきてで建物の中の構造物が腐ってしまうかもしれません。
ですから、防水機能を維持させるためにも外壁・屋根塗装は大切となります。
本日は、外壁塗装がなぜ大切かお話させていただきました。
外壁に目に見える傷などがなくても、防水機能を維持させるために
約１０年での塗替えを進めています。
外壁塗装でお困りの方や雨漏りでお困りの方は
島田市の外壁塗装専門店フジタ塗装（雨漏り１１９島田店）へお気軽にお問い合わせください。
TEL：0120−32−9972
Mail：フジタ塗装のHP問い合わせフォーム
または、フジタ塗装公式LINEへ ↓↓
RECOMMEND
おすすめの記事
0120-32-9972