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2024.07.30
塗装の豆知識
バルコニーの劣化症状🌀|島田市の外壁塗装専門店フジタ塗装
この記事を書いた人
藤枝市・焼津市にお住まいの皆さま、こんにちは✨

島田市の屋根塗装・外壁塗装・雨漏り専門店フジタ塗装です♪♪

いつもブログをご覧いただきたくさんのお問い合わせありがとうございます<(_ _)>




昨日はバルコニーとベランダの違いについてご紹介させていただきました!


本日はバルコニーの劣化についてご紹介させて頂きます!


バルコニーの劣化症状には様々ありますが、以下のような症状が一般的です💡

これらの症状が見られる場合、適切なメンテナンスや修理が必要です🙆‍♀️

 





コンクリートのひび割れ

●〇細かいひび割れ

表面に細かいひびが入ってしまうことがあります💦

ひび割れは経年劣化や温度変化によって発生することが多いです😥


●〇大きなひび割れ

構造に影響を与えるような大きなひび割れは、

深刻な問題を引き起こす可能性があるので早急な修理が必要です( •̀ ω •́ )✧

 

コンクリートの剥がれ

コンクリートの表面が剥がれている場合、内部の鉄筋が露出してしまい錆びることがあります💦

これにより、構造の強度が低下してしまう可能性があります❗❗

 

錆びた鉄筋

鉄筋が錆びるとコンクリートを内部から押し広げてしまい剥がれを引き起こします🌀

鉄筋に錆びが生じたら修理が必要です!!

 

防水層の劣化

バルコニーの防水層が劣化すると、水が浸入し建物全体にダメージを与える可能性があります🚧

水漏れや水たまりが見られたら修理が必要です!

 

タイルの剥がれ

バルコニーに敷かれたタイルが剥がれてしまうことがあります😭

これは、下地や接着剤の劣化によって起こることが多いです。

 

鉄部の錆び

手すりや金具などの鉄部が錆びると美観が損なわれるだけでなく、強度にも影響を与えてしまいます🏠

錆びてしまった部分は錆取りや塗装のやり直しが必要です。

 

木部の腐食

木製のバルコニーの場合、木材が腐食することがあります🌳

湿気が多い場所では、腐食が進行しやすいです。
 

シーリング材の劣化

接合部のシーリング材が劣化すると、そこから水が浸入することがあります☔

シーリング材がひび割れていたり、剥がれている場合は打ち直しが必要です。

 

塗装の剥がれ

塗装が剥がれていると、美観を損なうだけではなく、

下地が露出して劣化が進行することがあります。塗装の塗り直しが必要です✨

これらの症状を早く発見し、適切な対策をすることでバルコニーの寿命を延ばし安全性を保つことができます(✿◡‿◡)




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