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2021.10.07
塗装の豆知識
外壁に剥がれや膨れを見つけた場合|島田市の外壁塗装専門店フジタ塗装
この記事を書いた人

こんにちは✨

島田市の外壁塗装・屋根塗装専門店フジタ塗装です。

本日のブログでは、外壁の剥がれや膨れを見つけた場合

どのように対処した方が良いのかお話したいと思います。

 

〇目次

・外壁の剥がれや膨れ

・剥がれや膨れが起きてしまう原因

・剥がれや膨れをそのままにしておくと?

 

 

【外壁の剥がれや膨れ】

ご自身のお家で剥がれや膨れを見つけた場合、ご自身でなんとかしようとはせず

専門の業者さんに見に来て貰いましょう。

ご自身ではなぜ剥がれや膨れが起きてしまったのかわからないと思います。

専門の業者さんなら何が原因なのかわかると思うので適切な方法で直してくれるでしょう。

 

時間の経過によって起きてしまうこと、外壁の内側に問題がある、

前回又はその前の塗替え施工時に問題があったなどと理由は様々です。

剥がれや膨れを見落として、またはそのままにして外壁塗装工事を行っても

また同じ現象が起きてしまいます。

原因がしっかりわかった状態で適切な修繕を行いましょう。

 

【剥がれや膨れが起きてしまう原因】

経年劣化

新築時から約10年、その後は塗料グレードによって年数は変わりますが

塗料によって耐久年数が決められており耐久年数を超えてしまうと

塗膜が劣化し防水機能が無くなってしまいます。

外壁に外的要因となる雨や風が打ち付けても防水機能が低下してしまっているため

剥がれや膨れが起きてしまいます。

 

下地材が合っていない

外壁塗装の工事では、下塗り・中塗り・上塗りと塗装を行います。

下塗りは、とても大切となっており外壁としっかり密着するように使われています。

そのため、下塗り材があっていないとうまく密着せず浮いてきてしまいます。

 

下地処理がしっかりと行われていない

下塗りを行う前に洗浄やケレン作業を行います。

この作業もとても大切となっており古い塗膜や汚れを最初に落とします。

洗浄やケレン作業が不十分となっていた場合も

古い塗膜などが原因となり剥がれに繋がってしまいます。

 

乾燥時間が足りない

下塗り・中塗り・上塗りを行いますが、

それぞれでしっかりと乾燥時間をとらなければなりません。

この時にしっかり乾燥していないと施工不良を起こしてしまいます。

 

【剥がれや膨れをそのままにしておくと?】

剥がれや膨れをそのままにしておくと他の所でも同じ症状が出てきてしまいます。

症状を最小限に抑える為にも、剥がれや膨れを見つけた場合は

早めに専門の業者さんへ相談してみましょう。

 

 

本日は、剥がれや膨れについてお話させていただきました。

ご自身のお家には剥がれや膨れが起きていませんか?

もし剥がれや膨れを見つけた場合は、

ご自身でなんとかしようとはせず一度ご連絡下さい。

外壁塗装・屋根塗装をお考えの方は

島田市の外壁塗装・屋根塗装専門店フジタ塗装までお気軽にご連絡下さい。

 

TEL:0120−32−9972

Mail:フジタ塗装のHP問い合わせフォーム

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