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梅雨の時期も終わり外壁塗装をお考えの方は多いと思います。
夏に外壁塗装の工事をお願いすると窓も開けられないし
近隣のお家の方にも臭いとご迷惑かな？と思っている方はいませんか？
夏の時期に外壁塗装の工事を行うメリットやデメリットを本日はご紹介したいと思います♪♪
〇目次
・夏の時期に外壁塗装を行うメリット
・夏の時期に外壁塗装を行うデメリット
【夏の時期に外壁塗装を行うメリット】
塗料が乾くまで早く塗膜が強くなる
冬の時期に比べて夏場は塗料が乾きやすくなっています。
塗料が乾くまで時間がかかるより早く乾いた方が塗膜が強くなります。
塗料が乾くまでに時間がかかると通常よりも早く塗膜が剥がれてしまう事もありますが
夏の時期は早く乾燥する為、そのような事が起こりにくいです。
雨が少ない為、工期が通常通りに終わる
夏の時期は雨が少なく、日も長い為、工期が長くなるという事があまりありません。
外壁塗装の工事を行う時は、足場をかけるためどうしてもお部屋の中が暗くなってしまいますので
少しでも工事期間を短くしたいと思う方は、夏の時期に工事を行った方が良いでしょう。
梅雨の時期や季節の変わり目などの雨が多い時期は
予定より少し工期が長くなってしまう事もあります。
工期を短くしたいからと雨の日でも
気にせず塗装作業をしてしまうと数年後に不具合が起きてしまう事が
ありますので雨の日は作業をお休みしてもらいましょう。
【夏の時期に外壁塗装を行うデメリット】
エアコンの調子が悪くなる事がある
夏の時期はみなさんエアコンが必須だと思いますが、
塗装工事を行った時に調子が悪くなる事があります。
すぐに直れば良いですが、修理が必要となると
直るまでお時間がかかってしまうかもしれません。
窓を開けられない時がある
夏場は、毎日暑い日が続きますので窓を開けているお家も多いと思います。
夏の時期に外壁塗装工事を行うと、
工事の都合上窓を閉めていただかないといけない日も出てきてしまいます。
外壁塗装の工事をする際、最初に足場を架けてからお家を高圧洗浄で洗浄しますが
洗浄の日は水を使用する為、その作業が終わるまではお家の窓を開ける事ができません。
メリットもありますが、デメリットもある為、工事の時期はしっかりと検討してみて下さい。
お盆休みがある
お盆は塗装作業をしている職人さんも夏休みとなるため
お盆を挟んでいる工事日程になっていると工期が通常よりも長くなってしまいます。
お盆前に工事を終わらせるか、お盆後から工事を始めるか
早めに工事の依頼をすれば上記のようなスケジュールで工事をする事ができるかもしれません。
本日は、夏の時期の外壁塗装工事についてお話させていただきました。
いつ塗装工事を行えば良いのかわからない方、工事を行う時期で悩んでいる方！！
島田市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店フジタ塗装までお気軽にご連絡下さい。
TEL：0120−32−9972
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