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2021.07.19
塗装の豆知識
藤枝市|外壁塗装・屋根塗装|外壁のコーキング劣化症状は見てわかる??|藤枝市の外壁塗装専門店フジタ塗装
この記事を書いた人

 

藤枝市・島田市・牧之原市周辺では、梅雨明けしてお天気の良い日が続き

夏らしい暑さになってきました!!

職人さんもこの暑さの中、毎日頑張ってくれていますが

皆さんも熱中症には十分お気をつけ下さい。

タイトルで書いたコーキングとは??と思う方もいるかもしれませんが

外壁と外壁との隙間を埋める為にゴムみたいな物がありそれをコーキングと言います。

コーキングを行わないとそこから雨などが入り雨漏りが起きてしまいます。

外壁塗装や屋根塗装と同じように劣化する為

コーキングも新築してから約10年くらいで再度行う必要があります。

外壁塗装や屋根塗装は、専門の業者さんに見てもらわないとどのくらい

劣化しているのかわかりにくいですが、コーキングはご自身で見ても

劣化がわかると思いますので劣化しているかな?と思ったら

専用の業者さんに工事の依頼をしましょう。

 

〇目次

・なぜコーキングを行わないといけないのか?

・コーキングの劣化症状

・コーキングの補修

・コーキングの補修費用

 

【なぜコーキングを行わないといけないのか?】

コーキングは、外壁や窓枠などお家の色々な箇所の隙間を埋める為に使用されています。

隙間を埋めないとその隙間から雨などが浸水してしまいお家の劣化を早めてしまいます。

コーキングではなくシーリングでは?と思う方もいるかもしれませんが

どちらも同じようなものとなります。

一般的に約10年くらいで再度コーキングを行った方が良いですが

新築時にどのグレードのコーキングを使用したかによって劣化具合も変わります。

水性アクリルを使用していれば約10年くらい、

ウレタン系を使用していれば約10年~15年。

変性シリコンを使用していれば約10年~15年。

耐用年数が一番長い物が変性シリコンとなっております。

新築時にはどのコーキングを使用したかわからなくても

次にコーキング工事をする時は、グレードで耐用年数が変わる事も覚えておいて下さい。

 

【コーキングの劣化症状】

コーキングの劣化症状は主にヒビ割れ、亀裂、剥がれや肉やせとなっています。

このような症状がある場合は、補修を検討しましょう。

まだ大丈夫だろうとそのままにしておくと雨漏りなどに繋がる事があります。

 

【コーキングの補修】

コーキングの補修方法は2種類あり打ち替えか増し打ちとなります。

打ち替えを行った方が耐久性や寿命があがり長持ちします。

 

打ち替え

打ち替えは、既にあるコーキングを撤去してから新しいコーキングを施工する方法となります。

撤去してから新しくコーキングを打ち直す為、キレイに仕上がり持ちが良くなります。

増し打ち

増し打ちは、既にあるコーキングを撤去せずにその上から新たにコーキングを行います。

撤去する手間がかからない為、費用は増し打ちの方が安く済みますが

古いコーキングも残っているためあまり長持ちはしません。

 

【コーキングの補修費用】

コーキングの補修費用は、打ち替えを行うのか増し打ちを行うのか

また、コーキングのグレードやお家の大きさによっても異なります。

しっかりとした費用を知り方はフジタ塗装までお気軽にお問い合わせ下さい。

HPからのお問い合わせでも大丈夫です!!

 

 

本日のブログでは、外壁のコーキングについてお話させていただきました。

外壁は色が少し褪せてきたかな?と劣化症状が見てわかるかもしれませんが

コーキングは近くに行って見ないと劣化症状がなかなかわかりません。

お家をキレイに長持ちさせる為にもメンテナンスはとても大切となりますので

何か気になる事がある方や、お困りの事がある方は

藤枝市・島田市・牧之原市・焼津市・吉田町の

外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店フジタ塗装まで

お気軽にお問い合わせ下さい。

 

TEL:0120−32−9972

Mail:フジタ塗装のHP問い合わせフォーム

または、フジタ塗装公式LINEへ ↓↓

https://www.instagram.com/fujita_tosou/

 

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