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2021.04.28
塗装の豆知識
藤枝市|外壁塗装・屋根塗装|外壁塗装の防水機能について|藤枝市の外壁塗装専門店フジタ塗装
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島田市・藤枝市・牧之原市のみなさん、こんにちは。

外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のフジタ塗装です!!

外壁塗装の工事をする事で塗膜が作られ、

作られた塗膜が私達の住んでいる大事なお家を守っています。

塗膜が古くなってしまうと塗料に入っていた効果が下がってしまいお家も傷んでしまいます。

前回のブログでもお話したように、今すぐ外壁塗装の工事を行わないといけないわけではありません。

劣化している症状がでているかな?と思っている方は

外壁塗装専門の業者さんにお家を見てもらうと良いでしょう。

 

【外壁塗装の防水機能について】

外壁塗装の工事をしたくないからと思い耐久性が高い塗料で、

強い塗膜を作ったとしてもいつかは必ず劣化してきてしまいます。

塗料のグレードなどはたくさんありますが、メンテナンスしなくても良い塗料はないので

劣化してくるまでの期間が長いのか短いのかとイメージすると良いかもしれません。

 

〇外壁塗装の工事して直ぐは防水効果がしっかりしてる

外壁塗装と屋根塗装の工事をした直後は、雨が降っても家の中に水が入ってくる事はなく

防水効果がしっかりしています。

 

時間の経過と共にツヤがなくなる

外壁塗装の工事を行った後は、ツヤがありますが

時間の経過と共にツヤはなくなってきてしまいます。

ツヤが無くなってしまうと防水機能も低下してしまいます。

 

〇ツヤが無くなり外壁が湿気を持つ

ツヤが無くなり防水機能が低下してくると、外壁が水や湿気を持ち始めます。

湿気を持った外壁が乾くと、外壁のゆがみなどが起きてしまいます。

 

〇外壁のゆがみが大きくなり、ヒビ割れが起きる

外壁がゆがんだりして動くとヒビ割れが起きてしまいます。

サイディング外壁だと、外壁の目地部分のコーキングにもヒビ割れが起きてしまいます。

このようにヒビ割れが起きてしまうとそのヒビ割れから

水が入ってしまい雨漏りが起きてしまいます。

 

〇外壁・コーキングのヒビ割れが大きくなる

ヒビ割れの補修をせずにそのままにしていると、すぐに傷が大きくなってしまいます。

上記で説明している事は、前回の外壁塗装工事から約10年以内に起きてしまいます。

新築のお家なら、使用している塗料にもよりますが約7年くらいで起きてしまいます。

上記のような事を見つけたらそのままにせず外壁塗装専門の業者さんに

見てもらい必要なら補修工事をしてもらえば大きな工事に繋がる事はありません。

 

〇内部にまで水が入ってきてしまう

大きなヒビ割れやシーリングのヒビ割れをそのままにしていると

外壁や屋根の内にまで水が入ってきてしまい、防水シートも濡れてしまいます。

防水材防水シートは水を防ぐ物になりますので、水を寄せ付けないようになっています。

このような状態をそのままにしてもすぐにお家が壊れるなどという事はありませんが

防水シートにも寿命がありますので、日々水が当たっていればすぐ寿命は下がってしまいます。

 

 

今日のブログでは、外壁塗装の防水機能の事を説明させていただきました。

外壁塗装は見た目をキレイにするだけではなくお家を長持ちさせる為にも

とても大切となりますので、前回の塗り替えから約10年くらい経過している方は

塗り替えを考えてみると良いでしょう。

静岡県島田市・焼津市・藤枝市・牧之原市の外壁塗装・屋根塗装・防水工事の

ご相談・お見積りをしたい方は、無料でできますので

ぜひ一度フジタ塗装までお問い合わせ下さい。

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