現場ブログ

現場ブログ

BLOG
装飾
装飾

2021.04.14
塗装の豆知識
藤枝市|外壁塗装・屋根塗装|雨漏りについて|藤枝市の外壁塗装専門店フジタ塗装
この記事を書いた人

 

藤枝市・島田市の皆さん、こんにちは✨

皆さんのお家は、雨漏り大丈夫でしょうか??

昨夜は、大雨でしたので雨漏りしてしまった方は

早めに対処しましょう!!

雨漏りをしていてもどこから雨漏りしているのか

よくわからない時もあると思います。

本日のブログでは、雨漏りについてお話させていただきます。

 

【サッシまわりからの雨漏り】

ご自身のお家のサッシを見てみましょう!

サッシとは、窓枠として使用している建材の事ですが

基本的にサッシと言うと、アルミニウムや鋼製の金属製の窓枠の事を指します。

メーカーによっては木製や樹脂などやアルミニウムと樹脂もサッシと記載されている事があり

窓枠のみだけではなく窓全体の事をサッシと書いてある場合もあります。

サッシは、窓を密閉させ 雨や風を防いでくれています。

窓を閉めた状態でも雨水が漏れてくる事はありますか?

どうして窓を閉めていても雨水が漏れてしまうのか下記にてご説明します。

 

【サッシの種類や全体の形】

サッシは、性能により一般、防音、断熱、などに分かれています。

引き違い窓や上げ下げ窓、たてすべりだし窓などいろいろな種類があります。

最近では、アルミニウム・樹脂のサッシ枠や、樹脂アングルなどを使って

断熱性能を高め、結露を防止する機能がある断熱サッシが多く使用されています。

 

【サッシまわりからの雨漏りについて】

〇コーキングが劣化

雨漏りをしてしまう原因として、1番多いのはコーキングが劣化して起きてしまいます。

窓枠を外壁にはめ込む時に、少し隙間ができてしまいます。

隙間を埋めるためにコーキングというゴム状の建築材料が使用されていますが

コーキングは、雨や紫外線などにより約10年ほどで寿命がきてしまいます。

ヒビ割れや剥がれが起きて隙間ができてしまうため、雨漏りが起こってしまいます。

 

〇外壁のヒビ割れ

外壁塗装が劣化すると、ヒビ割れが起き、そこから雨水が入ってきます。

見ただけでは分からない細いヒビ割れや、小さい穴でも水が入ります。

時間の経過と共に少しずつ雨漏りしてくるようになってしまいます。

サッシ周りのヒビ割れだけではなく、サッシより上にあるヒビ割れでも、

雨漏りが起きる事もあります。

 

〇窓の上の換気扇や配管

窓の上にある換気扇や配管には、防水対策をしてありますが

台風や強い雨などたくさんの角度から雨が吹き込む時には、

雨水が入ってくる可能性が高いです。

 

〇引き違いのサッシのさかい目

台風などは、雨が真横から窓に当たることがあります。

引き違いのサッシの時、さかい目に隙間があると、

そこから水が入ってくる場合があります。

 

〇屋根付近に窓が付いている

サッシ付近の壁についている屋根があり、その壁にヒビ割れが起きると

屋根から流れてきた雨水が入りサッシから雨漏りしてしまいます。

 

 

本日のブログでは、雨漏りについてお話させていただきました。

昨日は、雨がひどかったですのでお家の中で雨漏りしている箇所がないか

確認し、雨漏りを見つけた場合には早めに直しましょう。

外壁・屋根塗装、雨漏りでお困りの方は

藤枝市の外壁塗装専門店(雨漏り119島田店)フジタ塗装へ

お気軽にお問い合わせください。

 

TEL:0120−32−9972

Mail:フジタ塗装のHP問い合わせフォーム

または、フジタ塗装公式LINEへ ↓↓

スタッフ
見積り・診断無料
お気軽にお問い合わせ下さい
電話0120-32-9972
受付 7:00~20:00(日曜・祝日定休)