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藤枝市・島田市の皆さん、こんにちは✨
塗装をしてはいけない屋根材、塗装のできない屋根材があるのを知っていますか？
知識の少ない業者さんだとそのまま塗装をしてしまうかもしれません。
本日のブログでは、屋根材についてお話させていただきます。
【ニチハ：パミール屋根】
ニチハのパミール（屋根材）を使用していた時
お家を新築した時の図面などに、ニチハのパミール使用されている時は
まず屋根の調査を行うと良いでしょう。
なぜかと言うと、屋根材が不具合を起こす可能性があるだけではなく、
屋根材が落下する危険性があります。
ニチハのパミールは、屋根材とセットで使用されていた、釘にも問題があり、
屋根材を固定する為に使用されている釘が機能をせずストレート瓦が落下する危険があります。
上記の様な事がありますので、ご自身のお家の屋根材にパミールが使用されていたら
専門の業者さんに１度見てもらうと良いでしょう。
【セキスイ 瓦U】
セキスイのお家に多く使用されているセキスイ瓦Uですが、
なぜ塗装をしてはいけないのか下記にてご説明させていただきます。
セキスイ瓦Uの注意する点
お家を新築した時の図面などに、セキスイ瓦Uが使用されている時は、
お家を建てた年数をご確認してみて下さい。
１９７０年～１９９０年８月までに完工していれば、何も問題はないので施工ができます。
もし１９９０年８月以降に着工している時は、アスベストが含まれている屋根材なのか、
アスベストが含まれていない屋根材なのかを確認しましょう。
アスベストが含まれていた時は、廃棄の仕方などが異なるので、自身で判断しない方がよいでしょう。
【セキスイ瓦Uで起こる不具合】
セキスイ瓦Uで起こる不具合は、塗膜の剝がれやヒビ割れです。
塗装工事を行う時は、必ず高圧洗浄を行いますが
高圧洗浄をした時に、塗膜が剥がれてしまい材質が剝き出しになってしまいます。
剝き出しになった所に、塗装をしても塗料の耐久性が出せません。
塗膜の剥がれだけではなく、屋根材の強度も不安定でヒビ割れが起きる事もあります。
本日のブログでは、屋根材についてお話させていただきました。
外壁塗装・屋根塗装をお考えの方は
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