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藤枝市・島田市の皆さん、こんにちは✨
皆さんは、付帯部とは何か知っていますか?
本日のブログでは、付帯部の塗装についてお話させていただきます。
【外壁塗装:付帯部も塗装する??】
外壁塗装は、外壁だけを塗装すれば良いと思うかもしれません。
外壁塗装と同様に付帯部の塗装もした方が良いと業者さんには言われるかもしれません。
付帯部の塗装は、本当に必要なの?と思われるかもしれませんが
付帯部の事が分かればご自身でも付帯部の塗装の有無について
判断できるかもしれませんので下記にてご説明させていただきます。
外壁塗装の付帯部とは?
付帯部とは、住宅の外壁と屋根以外の事を言います。
・軒天(のきてん)
・雨樋(あまどい)
・戸袋(とぶくろ)
・破風(はふ)
・鼻隠し(はなかくし)
・笠木(かさぎ)
・水切り(みずきり) などになります。
これらの事を付帯部と呼びますが、それぞれ材質も異なります。
【付帯部】
●雨樋
雨樋とは、屋根から流れてくる雨水を地面まで排出しています。
屋根の先端を囲むように設置されていて、外からは見える所にあります。
雨樋は、塩ビを使用していて、傷などがない限り劣化しません。
雨樋の塗装は見た目をキレイにする為に行っています。
雨樋は屋根のすぐ下にあり、外壁塗装した時に雨樋を塗装してない場合
雨樋の汚れが目立ってしまいます。
別で塗装をするとなると費用が高くなってしまう為
外壁塗装と同時に塗装する事をオススメしています。
●戸袋
戸袋は、窓の横に付いている場合が多く雨樋と同様、
外壁塗装をして戸袋を塗装しなかった場合、戸袋の汚れが目立ってしまいます。
また、戸袋は金属で出来ている為、劣化が起きます。
金属が劣化すると錆てしまい、錆を放置すると穴が開いてしまいます。
そのような事にならない為にも、外壁塗装と同時に戸袋も塗装した方が良いでしょう。
●破風・鼻隠し
破風と鼻隠しは、屋根の先端を守ってくれています。
屋根材の中に、雨水が入らない事を目的としているので、
しっかり塗装をしておく必要があります。
日々、雨風にさらされている所なので、防水をしないと劣化してしまいます。
本日のブログでは、付帯部の塗装についてお話させていただきました。
外壁塗装をする際は、付帯部も同時に塗装を考えた方が良いでしょう。
外壁塗装・屋根塗装で何かお困りの方は
藤枝市の外壁塗装専門店フジタ塗装へお気軽にお問い合わせください。
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