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藤枝市・島田市の皆さん、こんにちは✨
外壁塗装の工事をする時に必要な見積りですが、
初めての外壁塗装の工事だと不安で、4~5社も取ってしまいがちです。
相見積りは、適正価格や正しい工事内容を知る、良い外壁塗装会社を探す為にも
とても重要になりますが、いくつもの会社から見積りを取ってしまうと
皆さんがどこにすれば良いのか判断出来なくなってしまっていませんか?
本日のブログでは、外壁塗装時の相見積りについてお話させていただきます。
【相見積りは必ず行いましょう】
同じ業種の会社でも、どこも同じ計算方法や単価ではないです。
同じ建物で現地調査を行っても業者さんによって見積り結果は違います。
相見積りをせず1社だけの見積りだと
・見積り金額が高いのか?それとも安いのか?
・内訳の内容は正しいのか?
・家の大きさや窓の大きさの数値は合っているか?
・塗装以外の工事は必要なのか?それとも不要なのか?
工事に必要な情報がしっかり載っているのかもわかりません。
ご自身の大切なお家なので皆さんが満足できる外壁塗装をしなければいけません。
【相見積り時のチェックする所】
相見積りをする事の大切さを上記でお話しましたが、
どこをチェックしないといけないのか?
相見積りをしても比較方法を知らなければ相見積りした意味がありません。
・現地調査
見積りを出す時には必ず現地調査と言って、担当業者さんがお家に行き家の劣化や
外壁・屋根、付帯部やベランダ、などをしっかり調査します。
現地調査の結果をもとに、この工事が必要でどんな塗料が良いかなど
見積りの内訳を作成します。
お家の健康診断のような事で、しっかりと調査をしますので時間は1時間~2時間ほどかかります。
もし20~30分で簡単に現地調査が終わってしまう業者さんであれば
その業者さんでの外壁塗装工事はあまりオススメできません。
お家に気になる所がある場合は、実際に現地調査に立ち会い
担当の方とお話する事をオススメします。
実際に会う事で、どのような会社かわかりますし
しっかり答えてくれる会社さんなら安心して工事を任せられます。
・塗装を行う面積
見積り書には、必ず塗装をする箇所の面積が載っていますが、
面積を書かずに見積りを出していたり、
他の業者さんと比べ面積が全く違う業者さんには注意が必要です。
外壁塗装の工事金額は、塗装をする面積が大きければその分高くなります。
選ぶ塗料によって単価は変わりますが、住宅の面積は変わりません。
・工事の内容
見積り書には金額の他に工事の詳細が載っています。
見積り書の内容通りに工事は進んでいきますので、
見積り書が出た時の内容はしっかりと確認しましょう。
確認した方が良い所は、下記の通りです。
・塗る回数
・下地処理の仕方
・付帯部の塗装は何が含まれているのか
・その他工事
【塗る回数】
外壁塗装の工事は、基本3回塗りです。
見積り書の内容にも3回塗りとわかるように載っています。
【下地処理の仕方】
下地処理ですが、外壁にヒビや塗膜の剥がれがあるにもかかわらず、
そのままにして塗装を行ってしまうと新しい塗膜を作っても、
旧塗膜ごと剥がれてしまいます。
劣化した所の塗膜を剥がしたり、ヒビの処理をしたうえで塗装を行う事で
強い塗膜を作る事ができ、お家を守ってくれます。
【付帯部の塗装は何が含まれているのか】
付帯部の塗装では、お施主様と業者さんの間で認識の違いが起きやすいです。
お施主様は、全部付帯部も塗替えしてくれると思っていても
業者さんは見積り書に記載がある所しか塗替えを行ってくれませんので
どこまで入っているのかしっかり確認しましょう。
本日は、外壁塗装の際の相見積りのお話をさせていただきました。
外壁塗装・屋根塗装で何かお困りの方は
藤枝市の外壁塗装専門店フジタ塗装へお気軽にお問い合わせください。
TEL:0120−32−9972
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