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藤枝市・島田市の皆さん、こんにちは✨

外壁の塗装工事は、トラブルが多々ありますが

その中でも思っていた色と塗り終わった後の色が違う！と言うことをよく聞きます。

外壁の塗装工事は決して安いものではないので、

ご自身で決めたカラーに仕上げて欲しいですよね。

本日のブログでは、外壁塗装の面積効果についてお話させていただきます。

 

【外壁塗装で起こってしまう色のトラブルについて】

色板のサンプルを取寄せたり、カラーシュミレーションを行い

たくさんの色の中から、ご自身のお家に合う色を選んだのに

塗装工事が終わって見ると選んだ時のカラーと

仕上りが違かった・・・などというお話を聞く時があります。

色板のサンプルなどの小さい面積やカラーシュミレーションのPCの画面上で見る色を

実際お家に塗装をすると、少しはイメージが違ってしまうかもしれません。

塗料は、塗る面積や光かた、周りにある物などの色々な事により見え方も変わりますので

今後、外壁塗装をする際に失敗しない為にも色の見え方の違いを知っておきましょう。

 

【見本と塗装後のお家は色の見え方が違います】

色板のサンプルや色見本帳、カラーシュミレーションなど、

塗装する前に色を確認する方法がありますが

そのような物を使用してこの色が良いと選んでも、

塗装後の仕上がりが違ったと言う事はいくつもあります。

たくさん考え色を決めたのに、なぜイメージと仕上がりが違ってきてしまうのか？

それは面積効果という、目の錯覚に寄って見え方が違ってしまいます。

面積効果とは、同じ色を使っていても塗装をする面積によって、

明るくなったり、暗くなったりする事です。

明るい色は小さな面積で見ている時より、大きな面積で見た時の方が明るくなります。

逆に、暗い色は小さな面積で見ている時より、大きな面積で見たと時に暗く見えます。

小さな見本で見た色と、ご自身のお家の大きな壁に塗装をした時では

色の見え方が違ってきてしまうのです。

面積効果を防止するには、明るい色を使用したい時は少し暗い色を選び

暗い色を使用したい時は、少し明るめの色を選ぶと良いでしょう。

 

 

本日は、外壁塗装の時の面積効果についてお話させていただきました。

外壁塗装の時に、どのような色にするか迷ってしまいますよね。

藤枝市・島田市の外壁塗装専門店フジタ塗装では

パソコンでカラーシミュレーションをし塗装時のイメージを見る事ができます。

外壁塗装・屋根塗装をお考えの方は

藤枝市・島田市の外壁塗装専門店フジタ塗装へ

お気軽にお問い合わせください。

 

TEL：0120−32−9972

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