現場ブログ

現場ブログ

BLOG
装飾
装飾

2021.03.02
塗装の豆知識
島田市|外壁塗装・屋根塗装|外壁からの雨漏りについて1|島田市の外壁塗装専門店フジタ塗装
この記事を書いた人

 

皆さま、こんにちは✨

本日は、雨が降っていますが皆さんのお家は雨漏りしていませんか?

雨漏りと聞くと屋根からと思う方がいるかと思いますが、

雨漏りは外壁から起こる事も多いです。

本日のブログでは、外壁から雨漏りする理由についてお話させていただきます。

 

【外壁から雨漏りする理由】

外壁が原因で雨漏りしてしまう理由は二つあって、経年劣化と施工不良になります。

経年劣化と施工不良とは、どんな事なのか下記にてご説明します。

施工不良で雨漏り??

まだお家を建てたばかりなのに外壁から雨漏りが起きているという時は

住宅を建設した時の施工不良が理由の場合が多いです。

雨が入りやすい箇所としては、換気口やサッシの開口部になります。

換気口や窓を取付する時に、建物の内へ雨が入らないよう雨仕舞をしますが

雨仕舞ができていないと、開口部から雨漏りが起きてしまいます。

 

経年劣化で雨漏り??

外壁材であるサイディング、モルタルやタイルなど、どの素材を使用しても

時間の経過と共に劣化が進んでいます。

劣化の症状によって、雨漏りを起こす原因となる事もあります。

主な要因としてシーリング劣化、ひび割れ・外壁材の欠けになります。

シーリング劣化やひび割れが起きていて、普段の雨では雨漏りしなくても

梅雨の時期や、台風の時などは、劣化している所から雨漏りが起きやすくなります。

経年劣化は雨漏りしていないからとそのままにしておくのではなく

その症状が出た時に修理しておくと良いでしょう。

 

【雨漏りをそのままにして置くと住宅の寿命に影響する】

今、雨漏りをしていてそれに気付いているのに、

何も生活に差し支えないと思い雨漏りをそのままにする方もいますが

それはとても危険な事で、住宅の寿命を縮めてしまうかもしれません。

雨漏りを発見したら、すぐに業者さんに見てもらいましょう。

雨漏りは修理しないと、ずっと建物の内へ雨が入ってきてしまい

建物の中の柱や鉄筋なども劣化してしまい、住宅の寿命が縮んでしまいます。

 

【外壁からの雨漏りは気付きにくい?】

外壁からの雨漏りは、目に見える箇所に雨染みが起きない為、気付きにくくなっています。

雨漏りしていると気付く頃には、雨が垂れてきていますので雨染みも起きますが

その時にはもう雨漏りの最終形になっています。

そうならない為にも、定期的にメンテナンスをすると良いでしょう。

 

【外壁からの雨漏りを見つけましょう】

雨漏りは専門の業者さんでないと見つける事が難しく、

屋根からではなく、外壁となると原因となる箇所がたくさんありますので、

屋根やバルコニーからの雨漏りよりも見つけ出すのが難しいです。

 

皆さんのお家も目に見えていないだけで雨漏りが迫ってきているかもしれません。

不安な方は、メンテナンスしてみると良いでしょう。

外壁・屋根塗装でお困りの方、雨漏りでお困りの方は

島田市の外壁塗装専門店フジタ塗装(雨漏り119島田店)へ

お気軽にお問い合わせください。

 

TEL:0120−32−9972

Mail:フジタ塗装のHP問い合わせフォーム

または、フジタ塗装公式LINEへ ↓↓

スタッフ
見積り・診断無料
お気軽にお問い合わせ下さい
電話0120-32-9972
受付 7:00~20:00(日曜・祝日定休)