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皆さま、こんにちは✨
本日のブログでは、なぜ雨の日に外壁塗装を行わないかについて
お話させていただきます。
雨は、外壁塗装業者からして敵となります。
なぜかというと危険性が高まり施工不良に繋がってしまう事もあるからです。
危険性や施工不良の事について下記で詳しくご説明させていただきます。
雨天時の外壁の塗装は、足元や手元がとても滑りやすく転倒・転落、
道具の落下などによるケガや事故に繋がる心配があります。
雨や湿気などにより塗料へよくない影響を与えてしまうため、
施工不良となってしまいますので、雨の日は外壁の塗装に適した環境とは言えません。
外壁の塗装で使っている塗料の中には、水に濡れている所でも施工が可能な塗料もありますが
まだあまり使用されていない為、主な塗料は、通常水がダメな塗料になります。
基本的に外壁の塗装工事は、塗料を接着させる、
養生やテープをくっつけ固定するなど接着させる作業を行っています。
接着させる為には、その場所が雨で濡れていたり、乾いてなくて湿っていたりすると難しいです。
外壁の塗装をするにあたって、施工する箇所がしっかり乾燥していないと行えないので、
塗装する所が濡れていたり、湿っていては、工事をする前の下準備も行うことが出来ません。
そうした中で、雨が降っていても塗装の工事を進めてしまうと、
塗料の浮きや剥がれ、ひび割れなどの不具合が起きてしまいます。
外壁の塗装は、３回塗りが基本となっていて
その条件として、塗料を塗った後にしっかり乾燥をさせ、
塗料を固めさせる事をしなくてはいけません。
雨が降っていると、空気が湿気を含んでしまっている為、しっかり乾燥する事ができません。
乾燥を十分にしていないと、塗料の耐久性が失われてしまい見た目にも悪影響を与えてしまいます。
雨天時に外壁の塗装を行うことで、塗った塗料が雨で流れ落ちてしまいます。
上記のような理由から、雨が降っていたり雨が降りだしてしまった時は
外壁の塗装工事を一時的に止めなくてはなりません。
本日は、外壁塗装の工事がなぜ雨だと行わないか？という事について
お話させていただきました。
早く工事を終わらせたいからと雨の日でも工事を進めてしまうと
外壁塗装業者さんも危険を伴い、塗装工事を行っているお家も施工不良が起きやすくなるなど
お互いに良い事は一つもありませんので、晴れの日に行うと良いでしょう。
外壁塗装の事でお困りの方は
島田市の外壁塗装専門店フジタ塗装へお気軽にお問い合わせください。
TEL：0120−32−9972
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