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外壁塗装を検討し見積書を貰った時、付帯部ってどこのこと?と思う方もいると思います。
付帯部とは、雨どい、幕板、雨戸などの事になります。
外壁と同様に、付帯部を塗装する必要があるのか?と思う方もいるかもしれません。
本日のブログでは、付帯部の事についてお話させていただきます。
【付帯部の説明・外壁と同様に付帯部を塗装するワケ】
付帯部とは、下記のような場所になります。
一般的に、付帯部も外壁同様に塗装が必要です。
外壁と同様に付帯部を塗装するのはなぜでしょう?
付帯部もたくさんあるので、塗装が必要になった時に付帯部だけ塗装したいと
思っている方もいるかもしれません。
ですが、付帯部の塗装は外壁塗装と同じタイミングでするのが一般的です。
・外壁塗装と付帯部の塗装を別々ですると費用が高くなる
外壁の塗装時と同様に付帯部の塗装時にも足場が必要となります。
外壁の塗装と付帯部の塗装を一緒に行えば足場代が1回分でよくなります。
ですが、別々で行なうと足場代は倍かかってしまいます。
・外壁だけ塗装した時、付帯部だけ古く見えてしまう
外壁の塗装だけした場合、外壁だけがキレイになり
付帯部の傷みが目立ってしまう事があります。
付帯部も一緒に塗装する事で、外観もキレイに見えるでしょう。
・付帯部だけを後で塗装しようと思う人はほとんどいません
外壁塗装には、家の状態を見たり、塗料の色を決めたりなど時間がかかります。
外壁塗装の時に、付帯部の塗装も行えば全部一緒にできるので時間の短縮にもなるでしょう。
付帯部は塗装をしなくても良いと思われている方もいるかもしれませんが
外壁と同様に劣化してそこから雨漏りに繋がる事もあるので
外壁塗装と一緒に付帯部の塗装も行うと良いでしょう。
外壁塗装と一緒に塗装した方が良い付帯部のご説明をしましょう。
・雨どい
雨どいも塗装をする事で、雨どいの耐久性を高める効果があるでしょう。
もし劣化がひどい時には、塗装ではなく雨どいの交換をすると良いでしょう。
・幕板
ひび割れなどの劣化をしていると雨漏りが起きてしまう事もあります。
劣化が起きている時は外壁と同様に塗装をして補修しましょう。
・軒天
軒天に、カビや藻が起きていて劣化している時は
外壁と同様に塗装をして補修しましょう。
・破風・鼻隠し
外壁と一緒に屋根を塗装する時は、破風、鼻隠しも同様に塗装をしましょう。
太陽や雨や風の影響を受け、ひび割れなどの劣化が早い所になります。
劣化がひどくなると雨漏りなどの心配があるでしょう。
・雨戸・戸袋
・エアコンのダクトカバー
本日は、外壁塗装と一緒に塗装を行った方が良い付帯部について
お話させていただきました。
外壁塗装をお考えの方、付帯部の劣化が気になる方は
島田市の外壁塗装専門店フジタ塗装へお気軽にお問い合わせ下さい。
TEL:0120−32−9972
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