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2021.01.27
塗装の豆知識
島田市|外壁塗装・屋根塗装|屋根の塗替え時期でお困りの方へ|島田市の外壁塗装専門店フジタ塗装
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本日のブログでは、屋根の塗替え時期についてご説明したいと思います。

屋根は下からでは見えにくく、あまり目に付かない事から

管理の時期を逃してしまう事が多くあります。

外壁よりも屋根は劣化が早く、きちんと対応をしていかなければなりません。

 

【屋根の塗替え時期】

 

外壁の場合、だいたい約10年くらいが塗替えの時期と言われていますが、屋根は違うのでしょうか?

屋根も外壁と同じで約10年くらいで塗替えするのが良いでしょう。

屋根は外壁とくらべて、風や雨、日光に当たる事が多い為、注意しておかなければなりません。

屋根材にもいろいろな種類があるので、屋根材によっても塗替え時期が異なります。

それぞれの耐用年数よりも少し前に塗装をすると良いでしょう。

大事な住宅が雨漏りしないように、かわら以外の屋根材は十年くらいで塗替えると良いでしょう。

屋根は風や雨、日光が一番当たる、建物で一番かこくな所です。

その為、外壁よりも屋根の方が傷みの進みが早くなります。

 

 

約10年から13年持つという耐久性のよいシリコン塗料で

塗装していても約8から10年くらいしか持たない事もあります。

二度目の塗替え時期には、一回目に使用した屋根の塗料の耐久年数をよく考え、

早めに塗替えを計画した方が良いです。

上の写真にあるように劣化してしまうと、塗替えで対応できなくなります。

そのような事になる前に、一度塗装業者さんに相談してみましょう。

まだ家は、雨漏りしてないから…と思われてる方もいるかもしれませんが

屋根裏では見えないうちに雨漏りが進み、柱やはりにシミができている事があります。

屋根材の塗膜の性能が悪くなると、防水の効果が失われ雨水が内に入り

柱やはりを腐らせてしまいます。

 

 

屋根は建物の中で一番悪い環境の為、外壁と比べて劣化するスピードが早い事、

普段は見えにくい場所の為、知らないうちに劣化が進み

症状が出た時には大きな工事に繋がる事が多いです。

そのようにならない為にも、定期的な点検やお手入れが必要となります。

本日は、屋根塗替え時期についてお話させていただきました。

 

 

お家を新築してから約10年くらい経つ方や、屋根の劣化が心配の方は

島田市の外壁塗装専門店フジタ塗装へぜひお問い合わせ下さい。

TEL:0120−32−9972

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