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2025.03.08
現場日記,塗装の豆知識,その他,塗装のコラム
雨漏り調査☔
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雨が多い時期になってきました。
例年この時期頃から増える雨漏り調査のご依頼。
先日もアパートのオーナー様からご依頼を頂き、調査に伺ってきました。
青線部分から雨水が滴り落ちてくるとの事。
現状を赤外線サーモグラフィカメラで確認
温度が低い（水が浸入している）ところは青く反応するのですが、現状は異常ありません。
散水調査実施
浸水予想箇所を絞り、部分的に水をかけて雨漏りが再現されるか調査していきます
※1箇所につき30分散水
今回は
①屋根本体
②壁際雨押え部分 の2箇所に絞り散水実施しました。
①屋根本体に散水
室内に変化は見られませんでした。
②壁際雨押え部分に散水
散水開始2分程で・・・
天井に青い染みができてきました。
その後数分で・・・
該当の雨漏り箇所に浸水してきました！
雨水の侵入箇所が分かったので改修方法を考えご提案させていただきます。
フジタ塗装では戸建て、アパート、工場棟等の雨漏り調査、改修提案を行っております。
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