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2025.02.07
塗装のコラム
外壁塗装で家を長持ちさせるために知っておきたい塗装工事のこと
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藤枝市・焼津市にお住まいの皆さま、こんにちは✨
島田市の屋根塗装・外壁塗装・雨漏り専門店フジタ塗装です♪♪
いつもブログをご覧いただきたくさんのお問い合わせありがとうございます<(_ _)>
外壁塗装をすれば家が長持ちすると思っている方は多いのではないでしょうか？
外壁や屋根を保護するための塗装は家を長持ちさせるために必要なメンテナンスですが、実は、外壁や屋根を保護するだけでは家は長持ちしません。
なぜ外壁塗装だけでは家は長持ちしないの？
外壁塗装工事をする一番の目的は、雨が壁の内部に侵入しない様にメンテナンスする事です。
外壁や屋根の塗装は、外壁材や屋根材を塗料でコーティングして雨水がしみこんでいかないように保護する役割や、紫外線の影響を受けにくくして長持ちさせる効果がありますが、壁の内部に水を入れないといった防水の効果があるわけではありません。
塗装が必要になるのは10年～15年目くらいと言われていますが、新築時の外壁材の表面の塗装の寿命がおよそ10年～15年くらいで表面の保護が劣化するからです。
外壁塗装工事で足場を掛けて塗装するのと同時に、外部から水を入れない為のメンテナンスがとても大事になります。
外壁の劣化を見極める知識の重要性
外壁塗装をする前には必ず現地調査を行います。
その際に外壁や屋根の劣化状況に異常がないか確認して、その原因を直すことが家を守り長持ちさせる塗装工事につながります。
その為には、劣化を見つけ原因を突き止めることが出来る知識と経験が必要です。
劣化に気が付かず、原因をそのままに塗装してしまうと、劣化は進んでしまうため、そのまま時間が経てば大きな修理が必要な状態になってしまいます。
外壁塗装は外壁や屋根の色をきれいにするだけじゃなく、隙間やひび割れを直して、雨から家を守る細かなメンテナンスがとても大切です。
今回の記事は参考になりましたか？
これから塗装をする方は、何社か見積りを比較して会社を選択していかれると思います。
耐久年数でプランを決めるだけでなく細かな補修作業がどれだけ考えられている工事提案なのか、提案の違いを比べてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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