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2024.08.23
塗装の豆知識
塗装工事にふさわしくない気象条件⛄｜島田市の外壁塗装専門店フジタ塗装
この記事を書いた人
藤枝市・焼津市にお住まいの皆さま、こんにちは✨
島田市の屋根塗装・外壁塗装・雨漏り専門店フジタ塗装です♪♪
いつもブログをご覧いただきたくさんのお問い合わせありがとうございます<(_ _)>
外壁塗装工事をお考えの方で、
『外壁塗装にむかない月ってあるの？』
『ふさわしくない時に塗装するとどうなるの？』
と気になる方もいらっしゃるのではないのでしょうか？
せっかく塗装工事をするなら、塗装に適さない時期は避けたいですよね・・・💦
しかし、外壁塗装にふさわしくない時期はお住まいの地域によって変わってきます！
そこで、今回は『外壁塗装にふさわしくない時期・気象条件』をご紹介していきたいと思います✨
まず、お話に入る前にお伝えしたいのは、
基本的に日本では、塗装工事にふさわしくない月はあまりございません😊❗❗
その理由は、どの月でも塗装が出来る気象条件をクリアしていれば
品質に問題なく塗装できるからです！
ただし、雪国は例外です。
雪が降る11月～2月の間はふさわしいとは言えません。
塗装NGな気象条件
塗装工事ではどの月・どの季節であっても塗装作業を行ってはいけない【気象条件】が存在します。
✓雨、雪が降っている
雨や雪が降っている場合は、塗装作業はNGです。
理由は、その中で塗装をしてしまうと、塗料が雨や雪に流されてしますからです。
また、湿気もあるため塗料自体が密着せず、乾燥もしません。
作業の途中であっても雨や雪が降ってきたら作業は中止となります。
✓気温が5度未満
気温が5度未満の場合も塗装作業は避けましょう。
気温が低い時に塗装してしまうと、塗料が綺麗に乾かず
不具合を起こしてしまう可能性があります。
場合によっては、数年で剥がれてしまったり
曇ったような仕上がりになる場合があります💦
塗装を綺麗に長持ちさせるには気温が5度未満の環境での塗装作業は避けましょう。
✓湿度が85％以上
湿度85％以上の場合の塗装作業もNGです。
湿度が高すぎると塗料が乾かず、密着しないからです。
その為、外壁が結露している状態でも塗装作業もNGです。
しかし、日本の場合は雨・雪以外で
湿度が85％以上になる事は滅多にありません。
また、台風など強い風が吹いている日も塗装作業を避けましょう。
作業に危険が伴うという理由もありますが、無理に塗装すると近隣住宅へ
塗装が飛散してしまう可能性があります。
台風や強風が近づいてきたら、業者に足場の台風対策をきちんとしてもらうようにしましょう！
しっかりと知識をつけて、後悔のない塗装工事にしていきましょう。
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