現場ブログ

現場ブログ

BLOG
装飾
装飾

2023.08.16
塗装の豆知識
外壁の維持費用最小化のために
この記事を書いた人
事務
寺田 琴音
静岡県にお住まいの皆さま、こんにちは

島田市の屋根塗装・外壁塗装・雨漏り専門店フジタ塗装です(✿◡‿◡)

いよいよ明日から【島田市民限定】

屋根遮熱塗装 補助金の申請が始まります!( •̀ ω •́ )✧



チラシやホームページをご覧頂きたくさんのお問合せありがとうございます!

明日の申請に向けてスタッフ一同準備を進めております♪

先着順になりますのでご希望の方はお早めにご連絡ください(●'◡'●)




【外壁の維持費用最小化のために】
外壁塗装をお考えになる人は誰もが適切なタイミングで外壁を塗り替えたいと思っているはずです。
建物の資産価値を守ると同時にメンテナンス費用を最小限に抑えるためにも、タイミングよく塗り替える事が大切です。
塗装は時間の経過とともに衰え、塗り替えの必要が生じるのですが塗料の種類によって、
耐用年数が違うので塗り替えの時期もそれぞれかわってきます!



耐用年数10年の塗料であれば30年間で3回塗り替えなければいけません。
ところが耐用年数15年の塗料であれば30年間で2回の塗り替えで済みます。
つまり外壁の維持費用最小化の為には

●耐久性が短く、安い塗料で短い周期で塗り替えを行うか?
●耐久性が長く、高い塗料で長い周期で塗り替えを行うか?

のどちらかです。ここで重要な話があります。当然、耐用年数の長い塗料の方が材料代は高くなりますが、

実は塗装工事費用の大半は職人さんの人件費や足場代なのです。(✿◡‿◡)

ですから材料代が少々高くても耐久性のある塗料で塗った方が、長い目で見ると工事費用は格段に安くなる事も考えられます

仮に耐用年数10年の塗装工事が100万円で、耐用年数15年の塗装工事が120万円だとします。

そうすると耐用年数10年の塗装工事であれば、30年間で300万円かかります。

しかし、耐用年数15年の塗装工事の場合、30年間でかかる費用は240万です。
これが外壁の維持費用です。1回の工事費用が高くなっても2回の塗り替えで住ませた方が、
長い目で見ると60万円も安上がりなのです。耐用年数を長くして塗り替えの回数を減らす事も考える必要もあるかもしれません。



また、ごく稀に「今回は予算が限られているから外壁だけを塗って、何年かしてから屋根を塗ります」と言われる人がいます。

しかし外壁を塗るときも屋根を塗るときも足場代がかかるので、これは明らかに不経済的です。
それに屋根だけを塗る場合は最初に屋根を高圧洗浄しますが、当然そのときの屋根の汚れは下垂れて外壁を汚してしまいます。
ですから塗り替えをするときは一度に丸ごと塗ってしまった方が良いでしょう。

以上をふまえた上で外壁塗装を行い、長い目で見たリフォーム計画を行う事が重要です( •̀ ω •́ )✧


島田市・藤枝市・焼津市・吉田町・牧之原市又はその他の市町にお住まいの方で

屋根塗装・外壁塗装をお考えの方、雨漏りでお困りの方は

島田市の屋根塗装・外壁塗装・雨漏り専門店フジタ塗装へお気軽にお問い合わせ下さい(✿◡‿◡)

現地調査からお見積り提出までは、無料となっております!

☆*: .。. HPからのお問い合わせはこちらから↓↓↓.。.:*☆

お問い合わせ⇒https://fujitatosou.jp/contact//
TEL:0120−32−9972


スタッフ
見積り・診断無料
お気軽にお問い合わせ下さい
電話0120-32-9972
受付 8:00~18:00(日曜・祝日定休)