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こんにちは、島田市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店フジタ塗装です。
昨日のブログでは、初めて外壁塗装をお考えの方へ塗り替えのタイミングなどを
ご説明しましたが、本日は屋根の塗り替え工事の事を詳しくご説明しようと思います。
お家の屋根は日常生活であまり見る事がないと思いますが
私達の生活を守ってくれている一番大切な所となりますのでしっかりとメンテナンスを行いましょう。
〇目次
・屋根の塗り替えはいつ行えばいいの?
・屋根の劣化症状
・屋根材の種類
【屋根の塗り替えはいつ行えばいいの?】
屋根の塗り替え工事は、お家を新築してから約10年で考えておきましょう。
屋根は、日々太陽の光や雨・風が直接当たっている場所となりますので
外壁より劣化するスピードが早くなっています。
屋根材の種類によっては塗り替えが必要ない物もありますので下記にてご説明します。
屋根は、見にくいため劣化に気づかずそのままにしておくと
どんどん劣化が進んでしまい雨漏りなどに繋がる事もありますので
早めに専門の業者さんに見てもらいましょう。
業者さんに見て貰えば今ご自身のお家の屋根がどのような状態なのか説明してくれると思います。
【屋根の劣化症状】
屋根の劣化症状は、下記のような事があげられます。
もしご自身で見つけた場合は、専門の業者さんに一度しっかりと見てもらいましょう。
・棟板金
屋根と屋根が重なっている屋根の一番高い所に棟板金という物があります。
棟板金が浮いていたら早めにメンテンナスを行いましょう。
・漆喰
屋根材に瓦を使用しているお家は、瓦の固定に漆喰を使用しています。
漆喰も劣化する為、定期的にメンテンナスを行いましょう。
・コケや藻・カビ
屋根材が劣化しているとコケや藻・カビが起きてしまいます。
外壁と同じでそのままにしておくとどんどん広がってしまいますので
業者さんに洗浄してもらうと良いでしょう。
・瓦がズレている・割れ
瓦がズレていたり割れが起きている場合は、メンテナンスを行いましょう。
そのままにしておくと台風などの大雨・強風の時に、もっとひどくなってしまったり
雨漏りに繋がってしまう事もあります。
【屋根材の種類】
屋根材は数種類ありますので、ご自身のお家の屋根材は何か覚えておきましょう。
ご自身でわからない場合でも専門の業者さんが見ればわかりますので大丈夫です。
・スレート瓦
耐用年数は、約20年~25年となっており、塗り替えの目安は、約5年~10年です。
・セメント瓦
耐用年数は、約30年~40年となっており、塗り替えの目安は、約5年~10年です。
・日本瓦
耐用年数は、約50年~100年となっており、塗り替えは必要ありません。
・金属屋根
耐用年数は、約30年~60年となっており、塗り替えの目安は、約5年~10年です。
上記のように屋根材にも様々な種類があり、屋根材によって塗り替え時期の異なります。
ご自身のお家の屋根材がわからない方、塗り替えの目安に当てはまる方
島田市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店フジタ塗装までお気軽にご連絡下さい。
TEL:0120−32−9972
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