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こんにちは✨フジタ塗装です。
みなさんは、外壁や屋根の塗り替えを考えた事はありますか?
屋根・外壁塗装工事をしようと思っても
どのような工事をしているのかわからない方が多いと思います。
本日のブログでは、外壁塗装の時に使用している下塗り塗料の違いについてですが
他のブログでは、外壁塗装や屋根塗装について詳しく書いてありますので
是非、他の記事も併せてお読み下さい。
外壁塗装・屋根塗装は、3回塗りますが1回目の塗装時に下塗り塗料を使用します。
下塗り塗料には色を出すなどの役目はありません、下塗りの役目と種類について下記で説明します。
●塗料と下地の密着度を高くする
● 塗膜を均等にする
● 塗膜がヒビ割れを起こさないようにする
下塗り塗料の種類について
5種類の下塗り塗料があります。
1、プライマー
2、シーラー
3、フィラー
4、バインダー
5、プラサフ
1、プライマー
プライマーとは、最初の・・・という意味になります。
プライマーは、塗装をする事で機能を付け加える事が出来ます。
下地に合わせ、機能が特定の条件に対して適用する事もできます。
・下地と上塗り塗料が密着する効果を高めてくれる下塗り塗料→【接着プライマー】
・錆びないように金属の所に使用する塗料→【防錆プライマー】
・もろくて弱い下地に染み込み、層を強くしてくれる塗料→【浸透性プライマー】
下塗り全体に、プライマーが使用される事もあります。
2、シーラー
シーラーは、シール・・・という意味になります。
木の材料などの塗料を吸込んでしまう下地の時に塗料の吸い込みを押さえ、
下地と塗膜がくっつく力を高める塗料となります。
塗料の吸込む量を均等にする事で、色ムラなどを防ぎます。
3、サーフィサー
サーフィサーとは、シーラーと同様に使用する中塗りの事です。
デコボコしている下地に使用している中塗り塗料になります。
古い建物は、下地にシーラーとサーフィサーを一緒に中塗り材として使用する事で
上塗りの塗膜を綺麗に作る事ができ、 仕上がりがとてもきれいになります。
本日のブログでは、下塗り塗料についてでした。
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