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こんにちは✨
外壁塗装をしようかな?と考え、塗装屋さんに見積りを取った時
屋根・外壁以外にもたくさん見積り書に記載されていた事はありませんか?
屋根や外壁は自分で見てそろそろ塗り替えをしなければとわかるかもしれませんが
皆さん、付帯部までは見ていませんよね?
屋根・外壁以外にも塗装をした方が良い所の名前やどのような役割なのかを
本日のブログでご紹介しようと思います。
【付帯部の名称と役割】
付帯部の塗装はいらない!と思うかもしれませんが
屋根と外壁だけキレイに塗り替えをしても付帯部が目立ってしまいます。
また、金属などを使用しているとサビでしまう事もありますので
屋根や外壁と同様に同じタイミングで塗装をする事をオススメします。
〇土台水切り
基礎と外壁のさかいや外壁と屋根のさかいにある金属の板のようなものになります。
↓↓↓ 写真では黒い塗装をしている所になります。
床下の内部と外部の空気を通わせ、建物の中へ水が入ってくるのを防ぎます。
絶対に塗装をしないといけない場所ではありませんが
一緒に塗装を行う事でより見た目も良くなりますので塗装する事をオススメします。
〇破風・鼻隠し
破風は、屋根と外壁の間にある板のことです。
↓↓↓ 写真では黒い塗装を行ってる所になります。
屋根の中や屋根の瓦の所に、雨や風が入らないようにしてくれます。
屋根の先端に取り付けてあります。
破風板は、屋根・外壁と同じように雨や風の影響を受けていますので塗装した方が良いでしょう。
〇軒裏天井
屋根の軒先の裏側の事になります。
↓↓↓ 写真では白く塗っている所です。
軒天は外部からあまり見えない所にあるので塗装しなくてもよいのでは?と思うかもしれません。
軒天は雨や湿気がたまりやすくなっていて、裏だと日あたりが悪いので
カビやコケが起こる事もあるかもしれません。
劣化を防ぐ為にも、塗装を行った方が良いでしょう。
〇雨樋
屋根の外部に取り付けられている所になります。
↓↓↓ 写真では屋根下の黒い所が雨樋です。
雨樋は屋根・外壁と同じように雨や風の影響を受けています。
雨樋の劣化は、塗装で直す事はできません。
雨樋の劣化がヒドい時は、取り換えする事をオススメします。
雨樋があまり劣化していない場合は、見た目を良くする為に
雨樋の塗装を行っています。
雨樋は屋根の下にあり、外部からも良く見える所となる為
屋根・外壁と同様に塗装した方が良いでしょう。
〇霧除け
霧や雨が入ってこないように玄関先や窓の上にある小さな庇です。
↓↓↓ 写真赤く塗っている所です。
霧除けは、小さな屋根のようなものになります。
屋根と同じように 雨や風やなどの影響を日々受けているので劣化しやすい所です。
小さい屋根のような役割となるので霧除けにも塗装が必要となります。
今日のブログでは、外壁塗装を行う時の付帯部の名称や役割についてでした。
屋根・外壁塗装を行う時に、一緒に塗装をした方が良い所がたくさんあります。
まだ塗装をしなくても大丈夫と思っていても
日々、雨や風・紫外線に当たっている所が多いですので
早めに屋根・外壁塗装を検討すると良いでしょう。
屋根・外壁塗装をお考えの方は
藤枝市の外壁塗装専門店フジタ塗装へお気軽にお問い合わせください。
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