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皆さま、こんにちは✨
皆さまのお家の外壁にはサビが発生していませんか?
外壁のサビは、そのままにしておいても大丈夫なのでしょうか?
あまり外壁にサビが発生する事はないですが、絶対に発生しないわけではありません。
本日のブログでは、外壁のサビについてお話させていただきます。
【外壁に起こるサビとは?】
外壁に発生してしまうサビは、赤サビと白サビとなっています。
ご自身のお家の外壁に発生していしまっているのは本当にサビでしょうか?
ご自身ではサビなのか、よくわからないという時は、専門の業者さんに見てもらいましょう。
外壁が錆びてしまう2つの理由
外壁が錆びてしまう事には、2つの理由があります。
・ 貰いサビ
貰いサビとは、金属製の物からサビだけ移ってしまう
他から貰ってしまうサビのこと。
外壁の近くにある金属製の物に起きてしまったサビが外壁にくっつく事で、
貰いサビが外壁に起こってしまう事があります。
例えば、雨樋に付いている金具のサビが雨と一緒に流れ外壁に
窓枠のサビが雨と一緒に流れ、外壁に。
貰いサビは、金属製の外壁だけでなく、
窯業系サイディングやモルタルなど、金属ではない外壁にも起きてしまいます。
金属製ではない外壁に起きたサビは、ほとんど貰いサビと思って良いでしょう。
金属製の外壁も、貰いサビでサビが起こる事がありますが、
劣化によってサビが起きる事もあります。
・金属製の外壁が劣化
ご自身のお家の外壁が金属製ですと、劣化が進む事でサビが起きてしまう事があります。
すりキズやかきキズをそのままにすると、劣化が進み、サビが起こりやすくなります。
金属製の外壁とは?主に、金属サイディングやトタンになりますが
金属サイディングの劣化が進みサビが起きてしまう事は少ないです。
トタンは、劣化の進み具合によってサビが起きてしまう事があります。
外壁のサビを放置すると?
外壁がもしサビてしまったら、そのままにしておいても大丈夫なのでしょうか?
外壁のサビをそのままにすると
・サビが起こった原因を見つけない限り、サビは増えていきます。
最初は少しでも、時間の経過と共にどんどん外壁に広がっていきます。
・サビが進むと洗い流すだけでは落ちなくなります。
進行してしまったサビはケレンで研磨して落とさなくてはなりません。
ケレンの後は塗装による補修が必要になります。
・金属製の外壁は、サビが進むと外壁に穴があいてしまう事もあります。
外壁に穴があいてしまうと、雨漏りの原因にも繋がります。
・金属製の外壁に穴があいてしまったら、
建物の構造体にも悪影響になり住宅の寿命が短くなってしまうかもしれません。
サビている所が少しで、見た目も気にならなければ
少しの間だけそのままにしておいても何も問題はありません。
ですが、外壁全体がサビている、サビが進み外壁に穴があいてしまっている、、など
サビている所が少しではない場合は、プロの業者さんに見てもらうと良いでしょう。
本日は、外壁のサビについてお話させていただきました。
皆さんのお家の壁は、サビは大丈夫でしょうか?
外壁のサビについてお困りの方は
島田市の外壁塗装専門店フジタ塗装へお気軽にお問い合わせください。
TEL:0120−32−9972
Mail:フジタ塗装のHP問い合わせフォーム
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