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藤枝市・島田市の皆さま、こんにちは✨
外壁の塗装工事をする事で塗膜が作られ、その塗膜がご自身のお家を守ってくれていますが
塗膜が時間の経過と共に品質低下し、そのままにしておくとお家がボロボロになってしまいます。
今すぐに塗装しようと思ってもできないと思いますので
劣化の症状が見られるなら外壁の塗装をする準備をしましょう。
本日のブログでは、外壁塗装の防水機能についてお話させていただきます。
【外壁塗装の防水機能が低下すると・・・?】
いくら耐久性が高い塗料で塗膜を作ったとしても必ず劣化は起こってしまいます。
塗料のグレードなどは、劣化までの期間と思って下さい。
グレードの高い物ですと劣化までの期間が長く
グレードの低い物ですと劣化までの期間が短いという事になります。
メンテナンスフリーという塗料はありません。
外壁の塗装工事が終了した直後はしっかり防水効果を発揮
屋根塗装、外壁塗装は、塗り終わり直後の状態なら雨が降っても
建物の中に水が入る事はなく、しっかり防水効果を出してくれます。
時間が経過と共に艶がなくなってくる
外壁の塗装工事の後、一番始めに劣化の現象が出てくるのはツヤです。
ツヤ有り、ツヤ無し塗料がありますが、ツヤ有り塗料を使用したとしても
約数年ほどでツヤは無くなってしまいます。
一番初めに起こる劣化の症状で壁の防水機能が低下していきます。
防水効果が無くなると壁に湿気を含んでくる
ツヤが無くなると、外壁・屋根に塗ってある塗料の防水機能が低下していきます。
水をはじけなくなっている外壁には、徐々に水や湿気を含み出します。
湿気を含んだ外壁が乾くことによって、外壁にひずみなどの不具合が起きてきます。
外壁のひび割れやコーキングのヒビが大きくなる
ひび割れなどの補修をせずにそのままにしていると、傷は大きくなっていきます。
補修をしないままでいると、症状はどんどん悪化していきます。
上記でお話している事は、お家を新築してから、前回の塗装時から
約10年以内に起こってしまう事になります。
新築であれば、使用する塗料にもよりますが約7年くらいで起こります。
その時にすぐ外壁の塗装など・・・メンテナンスを行えば
そこまで大きな被害にはならずに済みます。
本日のブログでは外壁塗装の防水機能についてお話させていただきました。
皆さんのお家は、約10年前後でメンテナンスを行っていますか?
もししていないようでしたらメンテナンスを行ってみましょう。
外壁塗装・屋根塗装でお困りの事があれば
藤枝市の外壁塗装専門店フジタ塗装へお気軽にお問い合わせください。
TEL:0120−32−9972
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