BLOG
皆さまこんにちは。
お家の塗り替え工事をされる方は誰しもが「失敗したくない」という思いをお持ちです。
失敗のリスクを減らすためには、まずはどういったところに
「失敗」と思う落とし穴があるのかを知ることです!
どんなところで失敗しやすいのか、
どういうことで後悔しやすいのかご紹介していきたいと思います。
失敗例case.2
施工の不具合でのトラブル
「そんなの当たり前にアカンやつじゃん!」
ですよね。私もそう思います。
ですがその多くがお客様には見えにくく、工事直後に不具合に気づくことが困難です。
なぜ屋根塗装・外壁塗装で不具合が起こる?
塗り替え工事で不具合が起こる理由は、大きく分けて3つ
- 本来必要な工程と知りつつ手抜きする、省く。
- 知識不足
- お客様の都合で省かれた作業による不具合
塗装工事と言ってしまえば簡単ですが、その工程は意外と複雑で細かな作業・工程を含み、
またそれにはちゃんとした根拠があります。そしてその全てが仕上がりの品質へと直結するのです。
施工の不具合と一言で言っても、職人の知識不足・技術不足が招いてしまう場合と、
必要な工程とわかっていながら故意に手抜きする場合では、まったく意味が異なります。
それに劣化・傷み具合によっては外壁を張替えなければいけないレベルのところを、
費用面等を考慮し補修程度に済ませるしかない場合も考えられます。
故意の手抜きはお客様への裏切り以外の何物でもありません。
知識不足(勉強不足)は無知と一緒です。
仕方なく本来行いたい施工ができない場合は、
今後起こりうる症状等を事前に説明し了承を得ます。
人の手で行うものだからこそ、手も抜きやすい、
昔からのやり方が正解だと自分で決めつけやすい、失敗ゼロもあり得ません。
ですが、人の手で生み出すものだからこそ、お家を守るということをどこまでも追求でき、
そのために日々勉強する意欲が沸きます。
失敗があってもしっかりやりきるのが本来の職人の姿だと私は思います。
塗装職人すべてがこんな思いにシフトチェンジしてくれたら、
お客様は「失敗したくない」という思いすら抱かず、
どの業者へも安心して頼むことができ、こんなに悩むこともなかったのでしょう。
TEL:0120−32−9972
Mail:フジタ塗装のHP問い合わせフォーム
または、フジタ塗装公式LINEへ ↓↓