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2021.01.27
塗装の豆知識
島田市|外壁塗装・屋根塗装|シリコン塗料について|島田市の外壁塗装専門店フジタ塗装
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今日は、前回のブログ  ” 屋根の塗替え時期 ”  で出てきたシリコン塗料

ご説明をさせていただきます。

塗料にはウレタン塗料、アクリル塗料、無機塗料、フッ素塗料…などいろいろ種類があり

住宅の塗替えの時に迷う方が多いと思います。

いろいろな塗料がある中でシリコン塗料は、一般的な塗料で

耐久性や耐用年数も約8年から15年と良く使われている塗料になります。

 

【シリコン塗料とは?】

 

・種類

シリコン塗料は、水性1液型、溶剤液1液型(油性)、溶剤系2液型(油性)の三種類に分かれていて

それぞれの使い道により、使い分けする事ができます。

外壁塗装の価格は、使用する塗料の等級によって変わります。

ウレタン塗料やアクリル塗料は、他の塗料より安価で、

フッソ塗料や遮熱塗料は高品質で高価な塗料です。

一般住宅の塗装では最も費用対効果がありシリコン塗料は優秀な塗料です。

 

・耐用年数

耐用年数も他の塗料と比べ、約8年から15年と優秀なのが特徴です。

今までのウレタン塗料やアクリル塗料よりも上となります。

 

・水性・油性の違いは?

外壁塗装の塗料は、缶を開けてすぐに使用する事ができません。

そのため、薄める必要があります。

薄める時に使用する液体が大切ですが

水で薄める物が水性塗料で、溶剤で薄める物が油性塗料となっています。

水性塗料と油性塗料では油性塗料の方が耐久性が高くなります。

例をあげると、水性ペンと油性ペンが分かりやすいと思います。

水性ペンはこするとすぐ色落ちしますが、

油性ペンはこすってもなかなか色落ちしません。

溶剤系はにおいが少しきつい為、 ペットを飼っていたり

赤ちゃんやお年寄りのいるご家庭には不向きかもしれません。

二つともメリットとデメリットがありますので、

みなさんのお宅の状況に合った塗料選びをすると良いでしょう。

 

・1液型・2液型の違いは?

1液型とは、1つの液体(塗料)で塗装が出来る塗料です。

2液型とは、2つの液体(塗料)を混ぜ合わせる事で塗装が出来る塗料です。

耐久性は、2つの液体(塗料)を混ぜて塗装をする2液型の塗料の方が良いでしょう。

 

今日は、前回のブログ  ” 屋根の塗替え時期 ”  で出てきたシリコン塗料

お話をさせていただきました。

塗替え時の塗料で迷っている方、

島田市の外壁塗装専門店フジタ塗装へぜひお問い合わせ下さい。

TEL:0120−32−9972

Mail:フジタ塗装のHP問い合わせフォーム

または、フジタ塗装公式LINEへ ↓↓

 

 

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