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2021.08.04
塗装の豆知識
藤枝市|外壁塗装・屋根塗装|外壁塗装はしなくても良い?|藤枝市の外壁塗装専門店フジタ塗装
この記事を書いた人

皆さん、こんにちは☀

夏の暑さになり毎日暑いですが熱中症などにお気を付け下さい‼

今日は、新築時に塗り替えをしなくても良いと言われた・・・

前回塗り替えを行った時に、今後塗り替えを行わなくても良いと言われた・・・など

あるかもしれませんが、本当に塗り替えを行わなくてはいけないのか?お話したいと思います。

 

〇目次

・外壁の塗り替え工事は本当に必要なのか?

  防水機能が低下

・コーキングが劣化

・外壁塗装の塗り替え工事をしないと?

 

【外壁の塗り替え工事は本当に必要なのか?】

外壁の塗り替え工事は、だいたい新築してから約10年、

前回の塗り替え工事から約10年と言われていますがまだキレイなのに・・・と

思ったり外壁の塗り替え工事を行わなくても生活に支障がないと思っていませんか?

では、なぜ外壁の塗り替え工事をしなくてはならないのか?

 

防水機能の低下

屋根や外壁は、私達が快適に生活できるように日々、太陽光や雨・風に当たっています。

365日そのような環境の中に、屋根と外壁はありますので目には見えにくいですが

日々少しずつ劣化が進んでいます。

お家を新築してから10年くらい経つ頃には、外壁が薄くなってきたかな?と

見てわかるようになると思います。

車で考えると買ったばかりの時は、窓やボディについた雨がよく弾くと思いますが

数年経つと再度コーティングしなければあまり弾かなくなると思います。

それと同じように外壁も初めは水を弾く防水機能がしっかりしていても

少しずつ劣化し水弾きが悪くなってきてしまいます。

そのような状態になると外壁が水分を弾かないため、湿気がたまりやすくなってしまいます。

外壁に湿気がたまるとコケやカビが生えやすくなり、お家の見た目が悪くなってしまいます。

コケやカビが生えてきたな・・・と思ったら外壁の塗り替え工事を考えた方が良いでしょう。

 

【コーキングが劣化】

コーキングとは、外壁の繋ぎ目や窓廻りなどにあるゴムのような物ですが

コーキングも雨や風などからお家を守ってくれています。

コーキングも新築してから何も補修をしないと数年で劣化し、亀裂が入ってしまいます。

そのままにしておくとどんどん劣化が進み、

そこから雨水が入ってきてしまいますので注意しましょう。

 

【外壁塗装の塗り替え工事をしないと?】

外壁がチョーキングしていたり、カビやコケが生えていたり

新築してから、前回の塗り替えから約10年経ってもそのままにしておくと

雨漏りに繋がったり大きな工事をしなくてはいけなくなってしまいます。

外壁や屋根塗装でしたら2~3週間で終わりますが

大きな工事になってしまうとそれだけ工期も金額もかかってしまいます。

雨漏りもすぐに症状が現れるわけではなく少しずつ症状が出てくるので

ポタポタ天井から水が落ちてくるようになってからでは

大掛かりな工事をしなくてはいけません。

そのようにならない為にも10年を目安にメンテナンスをしましょう。

お家をキレイに長持ちさせる為には、メンテナンスがとても大切となります。

 

 

今日は、なぜ外壁の塗り替え工事を行わなくてはならないのか?

ご説明させていただきました。

藤枝市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店フジタ塗装では

お見積り、ご相談などは無料となっております。

ご自身のお家はいつ塗り替えをすれば良いかわからない方など、お気軽にご連絡下さい。

 

TEL:0120−32−9972

Mail:フジタ塗装のHP問い合わせフォーム

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