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2021.02.22
塗装の豆知識
島田市|外壁塗装・屋根塗装|なぜ外壁にコケが生える??|島田市の外壁塗装専門店フジタ塗装
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皆さま、こんにちは✨

お家を新築してから約10年くらい経つと、外壁材は劣化が始まっていきます。

劣化していく中でもコケや藻が発生するとお家の見た目を悪くさせます。

本日のブログでは、コケが生えてしまう理由についてお話させていただきます。

もし今そのような状況になっていたら参考にしてみて下さい。

島田市|外壁塗装・屋根塗装|外壁のコケの除去方法|島田市の外壁塗装専門店フジタ塗装

【コケが起きる理由とは?】

これまでは、お家の外観など全く気にならなかったけど、ふとした時に

壁が少しだけ黒っぽくなっていたり、緑色っぽくなっていた事はありませんか?

車に乗っている時やお散歩中などにそのような建物を見た経験はありませんか?

コケは1回起きてしまうとどんどん新しく増えていき、面積が拡大され

ただ水で洗っただけでは落ちなくなってしまいます。

そもそもコケはどうして建物の外壁に起こるのか?

下記で、詳しくお話していきたいと思います。

 

コケはジメジメした所に発生します

コケが生えているお宅を想像してみてください。

築年数が経ったお家と新築だと、築年数の経過したお家の方が、コケが生えていると思います。

新築のお家にコケが生えている所はあまりないと思います。

お家は築年数が経過し、外壁の塗膜が劣化する事で防水性が悪くなっています。

防水性が低下すると、雨が外壁材に染み込みやすいので外壁材は湿気が多くジメジメします。

コケはジメジメした所を好みますので、乾燥している外壁材ではあまり増えません。

築年数が経過していて防水性が悪くなっているお家は、ジメジメした環境になりやすく

コケが増えるためには良い状態になってしまいます。

たくさんある外壁材の中で、モルタルは水分を吸収しやすい為

他の外壁材と比べるとコケが起こりやすくなっています。

 

コケが増えていく方法は?

コケやカビは細胞を飛ばしてどんどん増えていきます。

どこでも根を張る事ができます。

コケは、水中や木の陰のジメジメした所に多いイメージですが、

根を張る所は、特に関係なく外壁材がコンクリートであっても、コケは生きていく事ができます。

コケの細胞が飛んだ箇所の環境が、湿度の高い所だとコケにとって好条件のため

どんどん新しく生まれ広がっていきます。

 

外壁の種類によってはコケが発生しやすい

外壁材の模様がザラザラしていると、デコボコしている所に水が溜まり

コケが起きやすく、増えやすくなってしまいます。

外壁材がツルツルだと水分が溜まりにくく

コケも起きにくいでしょう。

 

コケが発生してしまう事にはいろいろな理由があり

見えない間に細胞を飛ばしどんどん増やしていきます。

そうならない為にも次のブログではコケの除去方法”について

お話させていただきますのでコケでお困りの方は合わせて読んでみて下さい。

 

外壁塗装・雨漏りなどでお困りの方は

島田市の外壁塗装専門店フジタ塗装へお気軽にお問い合わせください。

 

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